「13歳私をなくした私」著者 山本潤

詩織さん、あなたのあげた声は人々を動かし、 変化を求める大きな力になっています。 一方、声をあげたことで日本にいられなくなり 誹謗中傷にさらされていることを許しがたいことと思っています。 バッシングをしている人たちに力を与えているのは 司法の古い思想です。 私は13歳から7年間実父から被害を受けていた当事者として 現在、刑法性犯罪改正に取り組んでいます。 「親子でも真の同意のある性行為がある可能性がないわけではない」 2015年刑法を議論する会議で言われた言葉です。 この言葉を聞いた時から 私の戦いは始まりました。 今私は、私が性被害を受けたのは 父が異常だったからだけではない。 親子でも同意があると考える 法律家の存在が、彼が私に性加害をすることを許したと 考えています。 そして今、意識がない人が性交されても、 それを罪として裁かない日本の現状があります。 詩織さん、 あなたの信じられないほどの勇気 強い情熱と誇り、そして優しさを私は知っています。 あなたの声は光となり、この社会を変えていくでしょう。 立ち続けているその強さの少しでも支えになりたい。 心から応援しています。

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