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えり
映画「新聞記者」から詩織さんの事件を思い出して、ネットを検索し、BBCの「日本の隠された恥」にたどり着きました。 私は、13歳から10回以上の電車の中で痴漢被害にあいました。18歳の時、初めて、声をあげ、痴漢した男を捕まえて警察にいきました。 夜中3時間あまりの警察署で、男性警察官3−4人に、「どのような触られたか」、「手でスカートに入れたか」「パンツに手を入れたか」と、手の動きを見せられながら、実際にスカートに手を触れそうになりながら、質問されました。だから、詩織さんが、マットに寝かされて、人形を置かれたことは、日本の警察がやりそうだと、容易に想像できましたし、疑いの余地はありません。どんなに屈辱だっとことかと想像します。 結局、その痴漢男は、証拠不十分で、起訴されませんでした。それ以来、私は、痴漢被害にあっても、通報することはやめました。日本警察に諦めたのです。 伊藤さん、あなたは多くの人の光であり希望です。ありがとう。私たちが一緒にいます。
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